スヤケン様の写真画廊2007
 「立坑斜坑掲示板」 で公開された、お客様の貴重な画像を、公開するページです。
先日恵比寿に行く用が出来たので、
恵比寿駅前 日比谷線と渋谷川が
交差する地点の「河底横過標識」
撮って来ました。

京葉線 隅田川の埋設物表示は
管理人様の方がスッキリしていま
したが、今回は私の方がスッキリ
しています。
冬だからかな?(暖冬ですね)

確かに「隅田川を渡る総武線(東京
トンネル)の横過標識と同じですね?

ところで下の写真、明治神宮前
ホームからこのように真近に
見えるのでしょうか?
まるで土合駅や筒石駅のようです。
先日とうとう半蔵門線 三越前駅〜
水天宮前間のつづら折り階段の
地上部立坑探しに行って来ました。
ありました!
当初電車でその階段を見た時は、
ほとんど水天宮前に近いかなと
思っていましたが三越前の方が
近いと判明しました。
まずは今後貼り付けする画像の
位置の地図から貼ります。
東京都交通局 人形町変電所 です。
結局私は電車に乗って管理人さんの
言う「ケーブルの立ち上り」はわからず、
つづら折り階段の前後がわかりません
でした。
この区間はちょうど浅草線との立体
交差地点で東京メトロが出している
ポケット路線図では、浅草線の方が
下を通っており、もしかするとその
ケーブル類が半蔵門線から見えるの
ではないでしょうか?
都営のケーブルが東京メトロ敷地内に
あるのはありえないですかね?
先程の変電所の標示のアップ写真です。
写真は画像を落としていて、読めないかも
しれませんが、標示板は「Sずい道内 
消防用送水口」と書いてあります。
S=営団地下鉄のロゴ マーク
コメントなし
先程のBを日本橋川側から写した写真
(道路の裏)です。

結局どれがつづら折り階段だか
わかりません。
私としては「消防用送水口」だと
思いますが…。
ただ扉が人間が出入りしやすい
大きさ…と言うだけですけどね。

以上が半蔵門線同区間の写真です。
東京都心で建物が新しくなる中、
小汚い(失礼ですか?)建物でこれ
かな?とわかる立坑探しでした。

ちなみに「電車に乗って水天宮方面に
向かって右」と言っていたので、全て
地図上では南側を歩いていました。

北側も見ていましたが、それらしい
小汚い建物はありませんでした。

歩いた区間は水天宮前⇒三越前駅の
チョット手前、日本橋道路元標まで
です。

管理人様もこのようにして、武蔵野線
立坑などを探していたんだな〜と
つくづく感じました。
意外と楽しいものですね。
またまた日比谷線が日本橋川を渡る
「川底横過標識」です。

茅場橋から写したものですが、標識まで
遠く見づらいと思います。

でも恵比寿の物と同じという事がわかり
ますよね。−と言っても恵比寿の写真では
ありません!
3月29日青春18きっぷを使い上越線・
越後湯沢まで行きました。

まずは、ガーラ湯沢駅の横を通る、上越
新幹線・湯沢トンネル手前 湯之沢川に
掛かるシェルターの写真です。

右がガーラ湯沢、左がシェルターです。
2ケ所のループ線トンネル出入口を見に行きました。
越後中里〜土樽間の松川第二トンネル入口を見ようと
越後中里駅から歩いているとナント!トンネル入口の
ような物が!

これは、立坑?横坑?斜坑?と雪に埋もれた田んぼの
あぜ道を歩いて行くと、松川第一トンネルの松川斜坑
でした。
ちなみに先程の写真の位置を地図で・・・。
先程の地図で★印が松川斜坑の位置です。説明不足ですいません。
      ↑オレンジ色

同様に位置関係 左に松川斜坑で道路の突き当りに空色のテントが見え、
その上に茶色の築堤が見えると思います。
これが土樽駅から新松川トンネルを出た下り線です。
最後に新清水トンネル銘板です。
工事工区が3ヶ所あり、途中2ヶ所に斜坑
などがあると考えていいと思われますが。

湯檜曽駅〜土樽駅間の営業キロ17.4Kmに
対し、総延長が13.5Km?

新清水トンネルは、湯檜曽駅の手前から、
土樽駅の手前までですがそれにしても
営業キロとの相違があり過ぎますよね?

もしかしてこの区間はループ線の方の距離を
営業キロにしているのでしょうか?

本題に戻り、3工区…
@トンネル入口〜湯檜曽駅(横坑)
A湯檜曽駅(横坑)〜土合駅(斜坑)
B土合駅(斜坑)〜トンネル出口でしょうか?

まあこんなにスッキリとは行かず「迎え掘り」
をしているのでしょうが?

先程の営業キロ問題がハッキリすれば、
斜坑位置もハッキリするのですが。

と言っても湯檜曽駅・土合駅以外だったら
近づけそうにないですけどネ。
この山岳地帯では…。

と言う事で「上越線を行く」は終りです。
@〜Bと区切りましたが、1日行程です。
3日は掛けておりません。
過日横須賀線品川〜錦糸町間(東京トンネル)
区間の往復し運転席後ろを陣取り、立坑などが
分かるか見ていました。

新橋〜錦糸町間は、往復とも見当たらず、
新橋⇒品川間の下りに非常口表示が右側に
見えました。

新橋駅を出て2ヶ所⇒右に大きくカーブ後1ヶ所
⇒品川の地上に出ました。計3ヶ所でした。

後で自宅に帰り、大きくカーブは地上では
「港区芝浦1・2丁目の竹芝橋」と見当を付け
19日いざ行って来ました。

結局3ヶ所共分かりましたので、写真を
添付します。まずは「港区海岸1−1」の
「汐留換気所」の地図から(@の地点)
@「汐留換気所」の入口と表示板
立坑場所によく見られる消防用
「連結送水管・送水口」写真
@「汐留換気所」の建物全景写真
…左手前の支柱は「ゆりかもめ」線
です。
A 「港区芝浦1ー7」の
「芝浦変電所」の地図から
A「芝浦変電所」の入口と表示板
A「芝浦変電所」の消防用
「連結送水管・送水口」写真
A「芝浦変電所」の建物全景写真
排水ポンプ所の写真
写真と、先程の地図でモノレール右下、
高速道路〜Bまで遊歩道になっており
横須賀線地上部分は遊歩道と境界石が
ありました。

しかし前記の通り「エ」の境界杭は
見当たりませんでした。

フェンス内の左、配電箱に「排水ポンプ」
などの表示やスイッチ類がありました。
1ツ前の全景写真でコメント補足

…写真で見ると分かる通り建物中央に
何かタンクのような物がありますよね。

これ以外にも写真には写ってないのですが、
ガス設備の配管やら…で建物が目に入った
時は、工場か?と思いました。

写真右から歩いて来て、「入口と表示」が中央で
建物を見た後だったので…。
====================
次は番外編?……@Aの間で順序が前後しますが、
B排水ポンプ所?と言えばいいのかな? 表示も
ありませんし、JR境界杭もありませんでしたが、
次の写真で見える通気口からの匂いは地下鉄なら
ではの匂いでした。

(東京メトロ・都営地下鉄の匂いとは違いますが)
と言う事で地図から
管理人様のおっしゃる通り、「汐留換気所」は
新築したばかりだったようで、まだ電気工事
などが残っていたらしく、電気ケーブルの搬入
などしていました。

入口前で作業員や警備員がいて写真を撮り難く、
居なくなる間首都高を渡って近くのJR変電所
前やJR東京乗車券管理センター前など見て
いました。

添付の物は先の横須賀線(新橋〜品川間)を
歩いた後、図書館の本で入手した物です。

「JR・私鉄全線各駅停車・4関東」1993年発行
(宮脇俊三他著・小学館)の横須賀線・線路断面
図のコピーなのですが、これによると、「第二
たて坑」が「汐留換気所」、「第三」が「汐留
変電所」、「芝浦」が藻塩橋の立坑と言う事に
なります。

−で「第一たて坑」…東京駅〜日比谷線交差の
あるようになっていますが、あんな一等地に
あるのか???と不思議です。
まあ今度行って見たいと思っていますが…。

「JR・私鉄全線各駅停車」の本、今後行って
見たいと思う、上越線3清水トンネル・総武線
(東京トンネル・東京〜錦糸町)などは線路
断面図は載っていませんでした。

添付の線路断面図の大きさが1,808×686と
大きいのですが、うまく出るか心配ですが
昨日行ってきました!  2007年 5月 3日(木) 21時59分20秒
@東京駅より
東京トンネル・総武線立坑探し…両国まで
A秋葉原より
東北新幹線 立坑探し…日暮里まで
B京成線立坑探し
…日暮里〜京成上野まで順を追って
写真を添付します。

なお写真が多いので、地図は除きます。
目安の場所・番地を控えていますので
それを書き込みます。

まずは東京トンネル横須賀線第1立坑です。
…予想通り〒東京中央前の三角地帯でした。
写真の黒いフェンスJR入口上〜石積み〜
一段低い石積み(バスが止まっている所まで)
中央から左は空調室外機置き場で、中央
から左が立坑設備(換気設備)でした。
「エ」の境界杭も送水口もありませんでした。
次も東京駅 2007年 5月 3日(木) 22時05分24秒
Yahoo地図・航空写真を前もって見ていて
気になっっていた、東京駅丸の内側の
円柱形の建物2塔は、丸の内線・東京駅の
換気塔でした。

次も東京駅  2007年 5月 3日(木)22時16分8秒
やはりありました!
今度は総武線の立坑です。
(東京駅から北で線路名が変った)
「横須賀線第1立坑」と同様の
黒フェンスでした。

これも換気が主ですが、連結送水口も
ありました。
「横須賀線第1立坑」同様東京駅に
出入りするポイント上です。
電車内で見ると結構広い敷地でした。

東京駅はこれで終わり。
4月下旬にOPENした丸ビルの写真を
皆が写している中私は何を写して
いるのやら…。
総武線立坑です  2007年 5月 3日(木) 22時36分16秒
まずは馬喰町駅下り線側排気立坑と
言っておきましょう。

場所は中央区日本橋馬喰町1-10
…馬喰町駅地下入口建物ウラ!

−で今まで立坑探しをしていて、

@車道の地下に線路がある場合、
歩道に面して立坑がある!

A上記のため、当然歩道側の建物の
奥には無い!と思っていましたが、
見事に打ち砕かれました!
(歩道側建物の下を横断したりはしない)

写真の立坑(排気塔)の奥の建物の
下に総武線が走っています。
(写真を写したのは、総武線上から
1本入った道です)

またもう一つ予想外なのは、線路に
垂直に立坑があるという事。
これは東京の一等地、道と平行に立てたら
間口が広いので税金も掛かるのでしょう?

なので偶然後ろを振り返って見上げたら
あった!という感じなのです。
後ろを振り返ってなければ、見付けられ
なかったでしょう!
次は馬喰町駅上り線立坑  2007年 5月 3日(木)22時45分8秒
これも青いビルの上(奥なのですが)に
見えるのが「馬喰町駅上り線立坑」です。
青いビルが馬喰町駅入口…よって先程の
「建物の下を横断したりはしない」は
JRの建物だから(ビルの所有はわかりませんが…)
横断してもいいのかな?と思い始めています。
住所は中央区日本橋馬喰町1-12です。
馬喰町駅の表示  2007年 5月 3日(木)23時02分32秒
立坑などがわかる表示板が馬喰町駅5番
出口にありました。

ちょうど駅の出入口に掲示してあるので、
明暗があり、カメラの露出補正をしても
うまく写せませんでした。分かると良い
のですけど…。

上り・下り且つ給・排気共各駅付近に
あるようです。まあ給気は低い位置に
あるのかも知れないので、わかり辛い
かもしれませんネ?

でも排気はこれだけ高いのに、新日本橋
駅では気が付かなかった!やはり建物の
一つ奥まった所にあったんだ!と 
ジクショー!

しかし、戻る事はしませんでした。

次回、新日本橋近くに来た時探そう!
と…、いつになるか分かりませんが…。
総武線 ラスト  2007年 5月 3日(木)23時13分21秒
先の写真が手に入り、ラストは東京トンネル
出口・両国! 

排気は、そのまま電車の方向で押されて
出て行くようなので排気塔は無いのでは?
判断。

給気は?と探したらありました! 
東京トンネル出口裏側でした。

失礼な話ですが、以前管理人様が「武蔵野線
立坑が府中トンネル入口にもある」と教えて
頂いた時、「入口に立坑?そんなの必要なの?
それって立坑」と疑っていました。

でも自分で実際言って見て始めて知りました。
やはり「百聞は一見にしかず」!ですね!

今日はここまでにします。
残りの東北新幹線・京成線は後日と言う事で…。
先日の続き…  2007年 5月 5日(土)21時31分13秒
確かに馬喰町の換気立坑は、立体駐車場にも、
上野トンネルの換気立坑にもソックリですね!

>ビルとは違い、立坑部分のスペースで人間が
>全く活動できないのが実に勿体無い気がします。
>この真下に駅でもあれば、改札と駅ビル
>などが設置できそうなものですがねぇ。

…えー管理人様がそのような事を言うのー。
立坑なのだから、中は空洞でなければ
ならないのでは?

まあ非常口の立坑は階段が必要ですが…。
おわかりになっていて、わざと冗談で
おっしゃっているんですよね?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

気を取り戻して、先日の東京駅前の
撮影のコメント…

「4月下旬にOPENした丸ビルの写真を皆が
写している中私は何を写しているのやら…。」
…OPENしたばかりは、「新丸ビル」の間違い
だとわかりました。スイマセンです。

======================

では本題!
先日の続きへ…とは言え番外編。

この「立坑・斜坑掲示板」に普通に投稿
されるようになりました「河底横過標識」
神田川の川底を通る都営・浅草線
(東日本橋〜浅草橋間)の横過標識です。
(道路の「浅草橋」で撮影)
では本題に…。  2007年 5月 5日(土)21時46分41秒
両国から秋葉原へ移動。次は東北新幹線・
上野トンネル。

しかし秋葉原といえば新たに
「つくばエクスプレス」の地下トンネルも
御徒町まで並走すると薄い期待を持ち、
歩き始めました。

まずは、台東区上野5−9の上野第1
トンネルの非常口立坑

右側道路沿いに連結送水管もありました。
「第1トンネル」って「第2」もあるの?
…と思いながら。。。
写真が多くなるので、2枚上下にしました。
上がフェンスの隙間から非常口扉を写した物
下がフェンスごとの写真です。うまくいくかな?
さて 2007/05/12 16:27:57
管理者様に敬意・愛着?を表して。
私が立坑・斜坑・横坑に興味を持った経過を、
ここに記したいと思います。

まず私と立坑etc.との出会いを語るには、青函
トンネルの存在抜きでは始まりません!
青函トンネルには開業当時、初乗りをしましたが、
その後95年頃夏北海道旅行からの帰り青函
トンネルを抜け出てすぐの広場で数人のグループが
バンザイ!など姿が車窓から見えました。

なんだ!あの公園は!トンネルを出てすぐなので、
目を疑ったと言うか…?
−でその後調べ、「青函トンネル入口公園」と言う
ことが分かりました。

97年夏やはり北海道旅行の行きだか帰りだか、
その公園を探しましたが時間切れで見付からず
仕舞いで帰路。

青函トンネル入口最寄り駅は津軽浜名駅なのですが、
JR東日本管轄の無人駅青函トンネルはJR北海道
…の理由なのか、駅にも「入口公園」の案内が無い
のです!

翌98年夏 調べに調べ上げ、いざ津軽浜名駅下車
まず向かってしまったのがトンネルの真上に通ずる道路、
こんな登るのか?などと思いながら歩いていると、
==第1弾==「浜名横坑」がありました。

トンネルの真上に差し掛かり「オイオイ!真上に出ちゃう
じゃねーかよ!」と思い立ち止まり、高さもあるので
眺めも良く、入口公園もどう行けばいいのか、道路も
分かりました。

ーでようやく1年越しで入口公園に到着!
お約束のバンザイ!も通過電車にしてあげました。

当時は、横坑の存在など知らず、しかしJRの電話
ボックス?があり「青函トンネルの何かの設備だ」と
思い写真に納めました。

まだデジカメも持っていない頃で、今でもスキャナーも
持っていず、会社の白黒のコピー機兼FAX機兼
スキャナーで取りました。 パソコンの画像で見ると
まあまあかな?と思いますが、うまく写るか心配ですが、
送ります。
その後調べ 2007/05/12 16:35:04
青函トンネルの海底駅見学で貰っていた、
青函トンネルの案内に、トンネルの断面図
があり浜名横坑が分かりました。
これがと言うか、浜名横坑を見たのが、私の
立坑・横坑・斜坑との出会いでした!
その後は音沙汰無し 2007/05/12 17:02:08
その後はあまり興味も持たず、時間が流れ。
会社にパソコンが入り、色々鉄道物を検索してる
うちに、やはり青函トンネルにぶち当たったのです!

ーで立坑etc.などに興味を持ち、色々検索している
うちにこのHPに出会いました。

近場の武蔵野線に立坑がある事を知り、青函
トンネルの斜坑を見付ける前にまず手始めに
武蔵野線だ!と思い探しに行きました。

ーで、初投稿日 2004年7月12日 KENJIRO・S 
←当時の投稿名ーが今でもこの掲示板で見られ、
「青函トンネルの斜坑などの位置を教えて下さい」と
問いかけています。

ーでいざ、夏が来て、「北の国から」ロケ地巡り
の後、青函トンネル探しが始まったのです。
朝方木古内から南下するバス。バス停名は
不明ですが、吉岡に程近い場所です。

まず「トンネルメモリアルパーク」を見た後、
吉岡立坑群の「換気坑道」
メモリアルパークからさほど離れていず、確か
偶然見付け(見掛け)られた様な気がします。
吉岡変電設備 2007/05/12 17:06:35
これも、換気坑道・メモリアルパークから近い場所です。
写真の撮影時刻からしてもメモリアルパーク⇔坑道⇔
変電所を行き来しています (^◎^)?
その後 2007/05/12 17:16:22
チョット細かい地図が手元に無くうる覚えになってしまうのですが、
ちょっと小高い丘の小道を、北へ行くと学校が見え、下ると吉岡川に出ます。
その吉岡川の突き当たりを振り返ると斜坑です。
竜飛トンネル記念館でも見られるケーブル斜坑です。
吉岡斜坑 2007/05/12 17:20:49
吉岡ケ−ブル斜坑とケーブル巻き上げ機と、
下 斜坑出口です。
先進導坑工事の入口だったと思います。
さてこれからが、未知の場所 2007/05/12 17:29:07
吉岡から北・木古内方に戻り。澗内川と青函
トンネルとの接点にある「白符斜坑」です。

メモリアルパークが10:10頃で、この写真が
11:41です。
三岳斜坑は× 2007/05/12 17:43:40
次の三岳斜坑…白符川・桧倉川に見当を付け共に
歩きましたが見付けられず、あえなく時間切れ。
木古内へ戻り青函トンネルを電車で渡る。

翌日気を取り直して、次は本州側立坑探し…まずは
三厩⇒バスで竜飛へ。 ここは何度も来ており、青函
トンネル龍飛基地の写真(CDーROM)は手元に無い
ので、ある写真のみで・・・。

有名な「龍飛トンネル記念館」(竜飛斜坑)…吉岡
ケーブル斜坑同様な感じです。
この建物自体ケーブル巻上げ設備です。
吉岡斜坑のように、斜坑の人間の出口は分かり
ませんでした。 記念館の中なのかも?
龍飛立坑群 2007/05/12 17:50:33
記念館前にも排煙設備の立坑はありました。
変電設備などの立坑群です。
あまりにも広いので、記念館から少々高台に
上った所から撮影しました。
実際には「津軽海峡冬景色」の歌碑前が
近いです。 それにしては、遠すぎますか?
袰内斜坑も × 2007/05/12 18:10:27
龍飛崎から南下、国道339号(竜泊イン)が
青函トンネルの上を走るので「袰内斜坑」は
「竜泊ライン上!」と思っていましたが、竜浜
ラインと、青函トンネル線が別れる当たりで
あきらめ!

と言っても、東京とは違い、目印になる物が
ないので、この辺であきらめるか!と言う感じ
です。

一旦 龍飛崎に戻り、バスで三厩方面へ、
算用師のバス停(と言うバス停かは
忘れましたが)算用師川の所で下車。
これは一発でした。

但し、ちょっとわかり辛かったです。
算用師川沿いに道があるのですが、
始めは川を左に見ているのですが、
川が右に出たら、青函トンネルを
越えた事になります。

実際橋で川を渡り「オヤ!無いぞ!」
と引き返し、左にセメント工場(当時)
があり、その敷地ギリギリの所を
登って行くと算用師斜坑です。

帰りにたどった道には、ちゃんと川沿い
に通じる芝生の小道がありました。
見付けられず 2斜坑 2007/05/12 18:36:08
ごく最近図書館で青函トンネル関係の本を
全てリクエストし、斜坑位置が書いてある本が
ないか探しました。 そしたら、ありました!

今までは断面図でしか調べられなかった
のですが、平面図(地図)がありました!

「青函トンネル大爆裂」(著書:生田直親)
推理小説で、こんな作者全く知らないのですが…。

まだ読み始めなのですが、龍飛or吉岡の斜坑に
ダイナマイトを仕掛けるサスペンス物です。            ↑これもまだ不明です。−が
さし絵(図)を見る限り、龍飛or吉岡の斜坑の
感じです。

これでなんとなく位置関係が見えてきました。
まあ言える事は、今まで見付けた斜坑とも
川沿いと言う事。

川は低くなっているので、その分掘る手間が
省けるのでしょう。

あとは現地に行きたい!また夏かな!と
思っていますが、3連休以上が取れるか
どうか!と言うところです。
行って来ました! 2007/05/17 22:09:43
立坑・斜坑&建物があるか否かの違い、
教えて頂きありがとうございました。
これなら私にもわかります。

15日時折雷雨の中、東京トンネル品川
入口立坑行って来ました。
まず現物を見ようと品川駅ホーム先端で視察
(添付写真 上=東海道線下りホームより 
下=横須賀線ホームより 撮影 なんだか
真っ正面からなので、ただの壁に見えますね)

その後建物横を通りたくなり、新橋駅往復しました。

それから田町下車。 管理人様がおっしゃって
いました、もう一つの立坑(品川客・貨車区の下
を通る高さのない地下道付近)を探しました。

確かに防音壁で見えず、と言ってもパンチ穴の
防音壁っだったら多少は見えるのですが、建物は
結構あるのですが、どのような形をしているのか
分からないので判明不可能でした。

先程の東海道線・新橋⇒品川間に乗った時も
分からない状態でした。

その後ドコモビル横の入口立坑…パンチ穴が
開いた防音壁で目では見えるのですが撮影は
イマイチでした。

ちょうどドコモビルの外階段があるのですが、上り
切ってしまうと、新幹線の高架だったかでさえぎられ
階段の途中でカメラを上に上げ撮影して見ましたが、
防音壁と新幹線高架の間だけに建物が写っている
だけで、イマイチ「それ立坑の建物なの?」と言う感じ
になってしまいました。

その後は品川駅に戻り、別件の場所に移動しました。
以上でした。
新日本橋駅 2007/06/08 21:44:11
1ヶ月ぶりに所用と時間が出来たので、総武線
新日本橋駅付近の立坑探しに行って来ました。

まずは、下り線給気口です。やはり低い位置に
ありました。

場所は日本橋本町4-1 
十六銀行裏手(江戸通りを1本入った所)です。

しかしまた立坑の考え方をくつがえされました!
今まで立坑は「独立した建物」と思っていたのですが、
写真で見て分かるように十六銀行の建物と引っ付いて
いるのです!

通りが狭いので全景は撮れませんでしたが、給気口
下に両開きの扉があり工事をしているのか、発電機
から出るケーブル類がその扉から入っており、扉が
完全に閉まらず、風が吹くたびに中が見えるのです!

やはり工事をしているのか、工事用足場が下から
来ているのが見えました。
ちなみに、写真の給気口上と右隣の右上に給気口
建物と同じ色をしているのが、次の写真の排気立坑
です。 (チョット分かり辛いですが…。
新日本橋駅 下り線排気立坑 2007/06/08 21:52:11
住所・建物名は先程と同じです。
忘れていました、新日本橋駅6番出口があります。

今度の写真は江戸通りの向かいから撮った写真です。

十六銀行建物上に見えるのが排気立坑です。
給気と排気の位置関係がイマイチ分からず
仕舞いでした。

そのまた上に立つ焼却炉の煙突の様な物は何だ!
立坑の排気に焼却炉の排気を突っ込んであるのかナ!?
最後に 上り線給気口です 2007/06/08 22:06:36
場所は日本橋本町3−4
…やはり江戸通りを1本中に入り、右に興和ビル、
左にトリイビル(1階は喫茶店)の隙間から、偶然
見えました。 こちらは独立した小さな建物です。

−が4隅ビルに囲まれ近寄ることが出来ないのです!

写真を撮った隙間はフェンスがあって、カギを開ければ
入れるのですが、本当、人1人がやっと入れるような
隙間です。

工事など大きな物を入れる時どうするのだろう?考えます。
まあ私が考えてもしょうがないのですが。

※上り線排気立坑は見付からず、時間切れで諦め他へ
移動しました。 歩いた区間は、新日本橋駅の真上と、
1本道を入った所のみです。